今日は1日自宅でゆっくり作業を
読み直したい読書を楽しんだり、服の整理をしたりしていました。
断捨離とまではいかなくても、やはり、季節が夏に進むので、春物を仕舞い、秋物を見直しておきました。
元々販売員としてアパレル業界でのキャリアが長く、趣味でデザイナーもしているので、そうした経緯から洋服や靴やアクセサリーがたくさんあります。
でも、そろそろ年齢含めて、少ない暮らしへと切り替えて行く必要もあるかと思っています。
今日は少しだけ小説の続きも書いていました
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まだまだ短歌ばかりで、小説は投稿していませんが、約2か月分の短歌が詰まっています。
お時間がございましたら、是非、ご覧ください。
今日の投稿は、東京都知事選に対して、余りにも日本の品位がおかしくなっている事から、単純な私の言葉で書いてしまいました。(笑)
普段は、小説で書いている内容と合わせて、イメージを膨らませてもらえる様な短歌を書いています。
私の描く小説の中では、不倫や失業、借金や不純異性交遊など、少しどす黒い内容が多いです。
ショットバーで働くバーテンダーの目線から描いているので、どうやっても集まる人達が、何かしら問題を抱えている人ばかり。(笑)
ちなみに、書いている中には、過去に私がバーテンダー時代に本当に会った話も題材にしているので、フィクションならぬリアルなお話も登場予定です。
そちらも合わせて楽しみにして頂けると幸いです。
明日は久し振りにハローワークへ向かい、少しレクチャーを受けて来ます。
人生は波の様に過ぎて行く
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本日の音楽は、SPECの主題歌になった“波のゆくさき”を。
The RICECOOKERSさんの曲というのをご存知ない方も多いのでは。
いつかと同じこの場所で
すくい上げたいのちのかけらは
指の隙間から
零れ落ちて行く
この部分がすごく好きです。
意味を無くした願いと共に
流されて行け
波のゆくさきへ
誰もが元々描いていた生きる意味。
本当は意味など無くて、社会に、人間関係に、環境に、時代の流れに流されて行くものです。
それをある意味そのまま告げて居るかのようで、私は悩むとよくこの曲を聴き直します。
ただ一人きりまた歩き出す
全てを飲み込んで
ただ流され続けて
誰も知らない波のゆくさきへ
面白い詩を書いてくれて、ありがとうございます。
私は31歳の時に、“安楽死”という選択肢がある事を知りました。
スイスへ行けば、約200万円程で、対応可能であり、ある意味、生きる希望になっています。
年金をもらう様な年齢まで生きる予定は無いと、私はよく口にしていますし、書き出してもいますが、本当にそう感じています。
だから、私は個別に300万円程をずっと使わずに保管しています。
私にとっての波のゆくさきはスイスと決めています。
年老いて、醜く、身体を引きずってまで、私は生にしがみつく事はしません。
死にたくないと思っている人の方が、実は私からすると危険だと思ってもいます。
あなたにとっての波のゆくさきはどこですか?
良かったら教えてください。
さて、明日は朝から動く事になるので、今日はこの辺りで失礼します。
では、また。