タカボーのボッチライフ 独身男性の気ままな日常ブログ

何度も何度もやり直すタカボーの独りぼっち独身男性の気ままな日常の中で目に付いたものを毎日23時に更新していきます!

2024年7月2日 今日は1日自宅でゆっくり作業を

今日は1日自宅でゆっくり作業を

読み直したい読書を楽しんだり、服の整理をしたりしていました。

断捨離とまではいかなくても、やはり、季節が夏に進むので、春物を仕舞い、秋物を見直しておきました。

元々販売員としてアパレル業界でのキャリアが長く、趣味でデザイナーもしているので、そうした経緯から洋服や靴やアクセサリーがたくさんあります。

でも、そろそろ年齢含めて、少ない暮らしへと切り替えて行く必要もあるかと思っています。

今日は少しだけ小説の続きも書いていました

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まだまだ短歌ばかりで、小説は投稿していませんが、約2か月分の短歌が詰まっています。

お時間がございましたら、是非、ご覧ください。

今日の投稿は、東京都知事選に対して、余りにも日本の品位がおかしくなっている事から、単純な私の言葉で書いてしまいました。(笑)

普段は、小説で書いている内容と合わせて、イメージを膨らませてもらえる様な短歌を書いています。

私の描く小説の中では、不倫や失業、借金や不純異性交遊など、少しどす黒い内容が多いです。

ショットバーで働くバーテンダーの目線から描いているので、どうやっても集まる人達が、何かしら問題を抱えている人ばかり。(笑)

ちなみに、書いている中には、過去に私がバーテンダー時代に本当に会った話も題材にしているので、フィクションならぬリアルなお話も登場予定です。

そちらも合わせて楽しみにして頂けると幸いです。

明日は久し振りにハローワークへ向かい、少しレクチャーを受けて来ます。

人生は波の様に過ぎて行く

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本日の音楽は、SPECの主題歌になった“波のゆくさき”を。

The RICECOOKERSさんの曲というのをご存知ない方も多いのでは。

いつかと同じこの場所で

すくい上げたいのちのかけらは

指の隙間から

零れ落ちて行く

この部分がすごく好きです。

意味を無くした願いと共に

流されて行け

波のゆくさきへ

誰もが元々描いていた生きる意味。

本当は意味など無くて、社会に、人間関係に、環境に、時代の流れに流されて行くものです。

それをある意味そのまま告げて居るかのようで、私は悩むとよくこの曲を聴き直します。

ただ一人きりまた歩き出す

全てを飲み込んで

ただ流され続けて

誰も知らない波のゆくさきへ

面白い詩を書いてくれて、ありがとうございます。

私は31歳の時に、“安楽死”という選択肢がある事を知りました。

スイスへ行けば、約200万円程で、対応可能であり、ある意味、生きる希望になっています。

年金をもらう様な年齢まで生きる予定は無いと、私はよく口にしていますし、書き出してもいますが、本当にそう感じています。

だから、私は個別に300万円程をずっと使わずに保管しています。

私にとっての波のゆくさきはスイスと決めています。

年老いて、醜く、身体を引きずってまで、私は生にしがみつく事はしません。

死にたくないと思っている人の方が、実は私からすると危険だと思ってもいます。

あなたにとっての波のゆくさきはどこですか?

良かったら教えてください。

さて、明日は朝から動く事になるので、今日はこの辺りで失礼します。

では、また。