タカボーのボッチライフ 独身男性の気ままな日常ブログ

何度も何度もやり直すタカボーの独りぼっち独身男性の気ままな日常の中で目に付いたものを毎日23時に更新していきます!

大切にしたい人をずっと思うのは重いと言われる現代社会の方が軽くなり過ぎているんじゃないか

大切にしたい人をずっと思うのは重いのか

対象によるんじゃないか

それが奥さんならOKだとしたら、独身男性はどうすればいい?ってなるし、

それが彼女なら結婚しない事を前提に付き合ってくれているかどうかはわからない。

不倫相手なら尚更危険が伴うんじゃないか。

でも、思い返してみて欲しいのは、私たちだって子供の頃、誰々ちゃんも○○さんも大好き!なんて、色んな人に対して愛情を表現していたのではないだろうか。

昨今のSNSによって尚更現代社会の方が軽くなり過ぎていんじゃないか

オンライン上で恋愛に発展し、最終的にオフラインで繋がって、リアルな付き合いを始める。

それが今では当たり前になっているし、出会い系アプリを使って結婚に至った人も少なからず私も知っている。

何処で出会うかは自由だし、1つの手段ならそれも良いと思うけれど。

今はそれあり気に何処かなっている様にも感じられる。

出会いの場に赴く人も増えて、それぞれに採点基準を設けて戦っているであろう婚活パーティも盛んにおこなわれている。

それが初めてなら良い。

でも、私が知り得る限り、ものすごく軽い。

何が?その人それぞれかもしれないが、入り方が異常に軽い。

そして、発展を急かせる所は異常な速度になっている。

少なくとも一緒に5年くらいは住んでみないと、あくまで他人と今後も生活する事は、私には出来ない。

紙切れ1枚で私は幸せだと勘違いしている人が多い世の中

私からすると、そういう風に捉えている。

紙切れの効力が無くても一緒にいたい人とは過ごす事が出来る。

あくまでも1つの手段として、世間体を気にして籍を入れる人が最近増えた気がする。

本当に大切な人なら、例え目の前からいなくなっても、それでも尚思う事が出来ると思うのは私だけだろうか。

次に向かう勇気が無いとか、そういうものではない。

子どもがいる事で老後の心配も少しは軽くなるとか言っている何処かのヤバい人もいる世の中だ。

本当に大切な人とだけ、生きて行く。

それにきっと、今後多くの人が気付く日が来る事を願っている。

伝わらなくても良い、届かなくても良い、それでも俺は幸せだから

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↑私が愛して止まないジャンヌダルクさんより月光花

ふと見上げた星空

また君をさがしてた

いくつ夜を越えれば涙は強さになる?

そんな感じ

散り行くと知る花はそれでも

強く生きてる 色鮮やかに

それでいいんじゃないか?

てなわけで、今日はこの辺りで。

ほな、また。