残り1ヶ月で終わる失業給付
気付けば時間が経つのは早いもので、私の失業給付も残り1ヶ月となりました。
残念ながら、やりたい事が定まらず、応募して書類が通過しても面接までの間に情勢が変わったりして何の変化もありません。
失業保険が切れれば、いよいよ現実的に収入が無くなる事は目に見えているのに。
社会情勢の変化がこれから更に起こるはず
思っている以上に、新総理然り、アメリカの大統領選挙然り、今後まだまだ落ち着かない社会情勢が続く事が明確になっています。
出来るだけ上り調子になる状態で動きたいものですが、そうはいかないでしょう。
株価や円高も恐らく、ここから更に動きが活発になり、以前あったブラックマンデーを超える事態も今後起こり得ると予測できます。
そんな中で、仕事もないまま、2024年を終えてしまう事も考えています。
2025年から失業給付の待期期間が無くなる事もあって、退職希望者が大勢出る事が分かっており、そうなれば企業の求人が増える事も明確であるからです。
ただし、そうなれば、倍率自体は上がり、より即戦力ベースでの求人が増える事が目に見えています。
自分のスキルの洗い出しよりもどう生きたいかが定まるまでは動かない方が良いのかもしれない
結局、“どんな事をするか”よりも、“どんな生き方がしたいか”の方がタイせうだと感じ始めて来ています。
私は独身ですし、相手もいませんし、お金も正直そこまで必要ではない。
それよりも、好きな事をしつつ、合間合間で出来る仕事を選ぶべきである事。
計算してみたら、アルバイトでも私の場合は充分に良いのかもしれないとも思い始めて来ています。
人間関係も切っている分、余計なお金の出費も起こらないなら、より何もしない方が良いのかもしれません。
終わる事を待つしかない
街行くお年寄りの方もこう思っているかもしれません。
死が来るのを待つしかない。
出来るだけ自然に、迷惑をかけない様に。
徐々に眠る時間が増えて、ボーっと掌を見る時間が増えて行く。
食も進まなくなって来ているので、そろそろ終わりが来て欲しいものです。